らくらくホンのステータスバーとは。アイコンの見方とできること。

ステータスバー

こんにちは。senseiです。

「らくらくスマートホン」のホーム画面の上部に、様々なマークが並んでいる部分があるのをお気づきですか?
ここを「ステータスバー」と呼びます。
今回はこの「ステータスバー」とは何なのか、何ができるのかということをお伝えしていきます。

F-01Lらくらくスマートホンme のステータスバーとは何をするところ?アイコンの意味は?

みなさんの「らくらくスマートホン」のホーム画面上部にある「ステータスバー」。
ここには「らくらくスマートホン」本体の状態や、メールなどで届いたお知らせの通知を様々なマークで表示しています。
そしてこのマークのことを「アイコン」と呼びます。

マナーモードが設定されているかどうかなど、設定画面を開かずに確認できることがいくつもあり、とても便利な機能ですので、ぜひ活用していただきたいと思います。


F-01Lらくらくスマートホンmeの「ステータスバー」で時刻、日付、曜日、バッテリー残量、電波や通信回線の状態、マナーモードの確認などを見る方法

「らくらくスマートホン」のホーム画面上部にある「ステータスバー」で確認できることは7つあります。右側から順に説明していきますね。

①時刻
一番右側にあるのが時刻です。これは見ての通りですね。
②日付
次が日付の表示です。ここで月日を確認できます。
③曜日
日付の下に曜日が表示されています。
④バッテリー残量
これは「らくらくスマートフォン」本体の「電池の残量」を表しています。
電池マークの黒くなっている部分が残量です。

きちんとした電池残量の数字を知りたい場合は、「ステータスバー」をタップしてください。

すると次の画面の上部に電池残量の数字が「電池残量:○○%」と表示されています。

おおよその目安ですが、40%台になりましたら充電していただいていいと思います。

⑤電波の状態

この4本の縦の棒が、現在いる場所の「電波の状態」を示してるアンテナのマークです。
アンテナが4本表示されていれば一番電波のいい状態です。
地下鉄やデパ地下など、「電波状態」が悪い場所ではアンテナの本数が減ります。

「電波状態」のよくない場所で電話をすると、相手の声が途切れたり、こちらの声が相手に届かなかったりしますので、電場のいい場所に移動してから、再度電話をかけなおすなどしていただけるといいと思います。
また、電波が全く届かない場所では「圏外」と表示されますが、「電波状態」のいい場所に移動すれば、アンテナの縦棒が復活しますのでご安心ください。



⑥使用している通信回線の種類

「Wi-Fi」に接続されている時にはこちらのマークが表示されます。
各携帯電話会社の基地局を利用している時には、「4G」または「3G」と表示されています。

⑦各モード設定の確認
「マナーモード」「ドライブモード」「機内モード」それぞれの設定も確認できます。
「マナーモード」がオンになっている時には、ハートマークが表示されています。

「ドライブモード」がオンになっている時には、車のマークが表示されています。

「機内モード」がオンになっている時には、飛行機のマークが表示されます。

各モードがオフになっている時には、それぞれのマークが表示されません。

このように、マナーモードなどの設定画面を開かなくても、設定の有無を確認することができます。また、分かりやすいマークで表示してくれているのも嬉しいですね。


F-01Lらくらくスマートホンmeの「ステータスバー」のお知らせ通知とは?

「らくらくスマートホン」のホーム画面上部にある「ステータスバー」の左側には、本体に届いた「お知らせ通知」が、それぞれのマークで表示されます。

メールや電話の着信、各アプリのアップデートのお知らせがあった場合などに表示されます。
それぞれの契約内容や、入っているアプリの種類などによって届くお知らせが変わるので、お一人お一人違うマークが表示されます。

お知らせの内容を確認するには、「ステータスバー」をタップしてください。

すると、画面の下の部分に、お知らせの一覧が表示されます。

沢山お知らせが来ている場合は、画面を指で下から上に向かってスワイプ(スライド)することで、隠れている部分のお知らせを見ることができます。
さらに、「お知らせ通知」の文字の上をタップしていただくと、詳しいお知らせ内容を見ることができますので、大切なお知らせが届いた場合は、そちらで確認をしてくださいね。


まとめ

「らくらくスマートホン」では、ホーム画面を見るだけで、本体の状態を確認できるようになっています。
他の機種でも「ステータスバー」はありますが、ほとんどの機種はアイコンが小さく、またここまで細かく表示されているものも多くはありません。
そういった部分でも、使いやすさに配慮して作られています。

まずは触って、いろいろな画面を表示し試してみてくださいね。
ではまた。


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