らくらくスマートホンの電話帳に電話番号を登録する方法と編集する方法

こんにちは。senseiです。

今回は、「F-01Lらくらくスマートホンme」で電話をかける際に使用する、電話帳の登録や編集方法についてお伝えします。

らくらくスマートホンの電話帳に電話番号を登録する方法と編集する方法、まずは電話帳の見方を覚えよう

まずは、「F-01Lらくらくスマートホンme」の電話帳の見方からご案内します。
電話帳を開くと、登録されている方が一覧で表示されます。

ここには3件しか登録されていないので、全員の名前を見ることができます。
ここに表示しきれない人数が登録されている場合は、下から上に向かってスライドしていただくと、隠れている部分の方のお名前を表示させることができます。

上から五十音順で並んでいますが、ふりがなが登録されていない方は、一番下に表示されます。
また、画面右端はインデックスとなっています。

例えば、お名前の頭文字が「ら」の方のを探す場合。
インデックスの「ら」の文字をタップすることで、ら行のお名前の方が画面に表示されます。
下から上に何度もスライドする手間をはぶいてくれますので、ぜひ活用してください。

さらに、インデックスをよく見ていただくと、文字が2色に別れています。
白い文字は、その頭文字の方が登録されていて、グレーの文字は、その頭文字の方は登録されていないという印です。

「F-01Lらくらくスマートホンme」の電話帳に、新しい方を登録する方法です。
まずは電話帳を開きます。

次に、画面上部の「新規登録」をタップします。

ここで、登録したい方のお名前を入力します。
「名前を入力してください。」と書かれている下の枠内をタップすると文字盤が表示されるので、相手の名前を入力します。
入力し終わったら、画面下にある「次へ」をタップします。

次はフリガナを入力します。
フリガナを登録しておかないと、電話帳を表示させた際に五十音順に並んでくれません。
使いやすくするためにも、フリガナの登録をお勧めします。

入力方法は先ほどと同じです。
「フリガナを入力してください。」と書かれている下の枠内をタップすると文字盤が表示されるので、フリガナを入力します。
入力し終わったら、画面下にある「次へ」をタップします。

次は電話番号を入力します。
入力が終わったら「次へ」をタップします。

ここは、メールアドレスを入力する画面です。
アドレスを登録する場合は、入力後に「次へ」をタップしてください。

アドレスを入力しない場合は、画面下に「省略」のボタンがありますので、「省略」をタップし次の画面に移動してください。

最後に画面上部の「この内容で登録する」をタップしてください。
これで電話帳の新規登録は終了です。

「F-01Lらくらくスマートホンme」の電話帳に、すでに登録されている方の内容を、編集する方法です。
まずは電話帳を開いて、内容を編集する方を探します。

ここでは先生の内容を変更したいと思います。
では、変更したい方のお名前をタップしましょう。

次に選んだ方の情報が表示されますので、画面の一番下までスライドし、「修正する」をタップしてください。

するとこういった画面になります。
それぞれの編集したい内容の場所をタップし、文字を編集してください。

名前を編集する場合は名前の枠内を、電話番号を編集するには、電話番号を入力する枠内をタップし、文字を編集していきます。

また、複数の電話番号を登録することもできます。
その際は、電話番号を入力する枠の下にある「追加」をタップしてください。
新たに番号を入力する枠が追加されます。

また、住所やメモ、誕生日なども登録することができます。
登録する場合は、登録したいメニューの右にある「追加」をタップし、登録してください。
編集が終わりましたら、画面上部にある「この内容で登録する」をタップしてください。
これで電話帳の編集は終了です。

最後に、「F-01Lらくらくスマートホンme」の電話帳に登録されている連絡先を、削除する方法です。
まずは削除したい相手を選びましょう。

ここでは先生を削除したいと思います。
では削除したい方の名前をタップします。

次に画面右下にある「メニュー」をタップします。

次にいくつかのメニューが表示されますので、その中の「削除する」をタップします。

確認の画面が表示されますので、再度「削除する」をタップします。
これで連絡先を削除することができました。

電話帳などの登録は、少し面倒に感じるかもしれません。
ですが、一度登録しておけば、次からは簡単に電話をかけることができます。
なにより文字入力や操作の練習にもなりますので、楽しみながら操作してくださいね。

ではまた。