「らくらくスマートホン」の電源の入れ方と切り方と再起動の方法と役割

基本操作

こんにちは。senseiです。

「らくらくスマートホン」の基本となる電源ボタン。

今回は、夜間は電源を切るのか切らないのかなど、様々な疑問と共に、電源ボタンの操作でできることなどをお伝えします。

「らくらくスマートホン」の電源ボタンの場所と電源の入れ方、切り方

「らくらくスマートホン」の「電源ボタン」は、本体左側面にあります。

上から3つ目が「電源ボタン」です。

 

裏から見ると「電源/マナー」と書かれています。

 

電源の切り方は、電源ボタンを2秒以上押し続けます。




するといくつかのメニューが出てきます。

メニューが出てきましたら、電源ボタンから指を離してください。

そしてメニューの中にある「電源を切る」の文字の上をタップします。

 

その後「OK」をタップすれば電源が切れます。

 

電源を入れる時は「電源ボタン」を2秒以上押し続けてください。

すると「docomo」の文字が画面に表示されますので、「電源ボタン」から指を離してお待ちいただくと、電源が入ります。

 

外出先では、場所によってマナーモードではなく、電源を切る場合もありますので覚えておいてくださいね。


そもそも「らくらくスマートホン」の電源は入れっぱなしでいいの?

「らくらくスマートホン」の電源は、常に入れっぱなしで大丈夫です。

むしろ災害時などに、きちんとメールなどの連絡が届くよう、入れっぱなしにしておいていてください。

もちろん夜間も同じです。

電源は切らずスリープモードの状態で、充電ケーブルだけ繋いで、お休みいただいて大丈夫です。

朝になり電池の充電が終了しましたら、充電ケーブルを外してお使いください。

ただし、「らくらくスマートホン」はパソコン並みの機能を兼ね備えているので、長く働いていると疲れてしまい誤作動を起こすこともまれにあります。

ですので、月に1度くらい「再起動」をしてください。

誤作動といいましても、壊れてしまうわけではありません。

私たち人間が働き過ぎて疲れてしまった時、いったん休憩すると、元の元気な状態に戻れるのと同じように、コンピューターもいったん休憩させると元気になってくれます。

「再起動」はその休憩の役割をしてくれています。


「らくらくスマートホン」の「再起動」のタイミングと操作方法

では、「らくらくスマートホン」の再起動の方法をお伝えします。

まずはホーム画面を表示していただき、その状態で電源ボタンを2秒以上押してください。

するとメニューが表示されます。

メニューが表示されましたら、電源ボタンを押している指は離してください。

メニューの中の「再起動」の文字の上をタップしてください。

 

さらに「OK」の文字の上をタップしてください。

 

すると「シャットダウン中・・・」というメニューが出た後、いったん電源が切れ、その後自動で電源が入りロック画面となります。

この間は画面に触れず、しばらく待っていてくださいね。

 

この再起動を行うことで、「らくらくスマートホン」内のシステムがリフレッシュされ、スムーズに操作できるようになります。

大体でいいですので、月に1度「再起動」していただくと、より快適に「らくらくスマートホン」ライフを楽しんでいただけます。



まとめ

パソコン並みの機能を兼ね備えた「らくらくスマートホン」は、使用頻度や使用しているデータ容量によって、疲れ具合も変わってきます。

月に1度程度「再起動」をしていても、動きが遅くなったり、反応が鈍くなる場合もあります。

以前より動きが遅い、反応が悪くなった、などと感じたときにも「再起動」していただくと、それだけで操作がスムーズになることが多いです。

繊細な機械ですが、すぐに壊れるものではありませんので、安心してお使いくださいね。

ではまた。


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