ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」の電源の入れ方と切り方と再起動の方法と役割

iPhone

こんにちは。senseiです。

ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」を操作する際、基本となる電源ボタン。
今回は、ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」の電源の入れ方と切り方をお伝えします。

ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」の電源ボタンの場所と電源の入れ方

ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」の電源ボタンは、本体右側面にあります。

電源を入れる際は、本体右側面にある電源ボタンを2秒以上押し続けます。
するとリンゴのマークが表示されます。

リンゴのマークが表示されたら、電源ボタンから指を離してください。
そのまま待っていれば電源が入ります。



ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」の電源ボタンの場所と電源の切り方

次は、ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」の電源を切る方法です。

電源を切るときには、電源ボタンと音量ボタンを同時に押します。
では、まずは音量ボタンを確認しましょう。

本体左側面にある二つのボタンが音量ボタンです。
電源を切るときには、二つあるうちの下のボタンを使います。

音量ボタンの下側と、電源ボタンを同時に2秒以上押すと、画面に「スライドで電源オフ」というメニューが表示されます。
そしたらボタンから指を離します。
そして画面上の「スライドで電源オフ」のメニュー上にあるボタンに指を当て、右から左へスライドして電源を切ります。



ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」の電源は入れっぱなしでいいの?

ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」の電源は、常に入れっぱなしで大丈夫です。
むしろ災害時などに、きちんとメールなどの連絡が届くよう、入れっぱなしにしておいていてください。

もちろん夜間も同じです。
電源は切らずスリープモードの状態で、充電ケーブルだけ繋いで、お休みいただいて大丈夫です。
朝になり電池の充電が終了しましたら、充電ケーブルを外してお使いください。

ただし、長く働いていると疲れてしまい誤作動を起こすこともまれにあります。
ですので、月に1度くらい「再起動」をしてください。

誤作動といいましても、壊れてしまうわけではありません。
私たち人間が働き過ぎて疲れてしまった時、いったん休憩すると、元の元気な状態に戻れるのと同じように、コンピューターもいったん休憩させると元気になってくれます。
「再起動」はその休憩の役割をしてくれています。

ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」を再起動をするには、いったん電源を切ってから、再度電源を入れてください。
この一連の作業が、ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」を再起動する方法です。



ホームボタンの無い「iPhone(アイホン)」の電源の入れ方と切り方と再起動の方法と役割のまとめ

日々私たちの生活をサポートしてくれている「iPhone(アイホン)」
月に1度程度「再起動」をしていても、動きが遅くなったり、反応が鈍くなる場合もあります。

以前より動きが遅い、反応が悪くなった、などと感じたときにも「再起動」していただくと、それだけで操作がスムーズになることが多いです。
繊細な機械ですが、すぐに壊れるものではありませんので、安心してお使いくださいね。

ではまた。


コメント

タイトルとURLをコピーしました